肋間神経痛のつらさとは?
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ストレスが原因で発症してしまう、肋間神経痛。
この肋間神経痛は肋骨の部分に痛みが出てくるのが主な症状です。
人によって痛み加減は様々ですが、例えるならば、針でチクチクと刺すような痛みであったり、ナイフか何かで刺されるような痛みであったりと、個人差があります。
針でチクチクと刺す痛みと言われてもたいした痛みでは無いようにも聞こえますが、一気に針を刺されるような激痛であったり、ナイフで刺されたようなズキン!とした激痛であったりもするんです。
肋間神経痛の痛みが発症している時は、体を動かすだけでも痛みが走り抜け、さらには咳をしただけでも激痛が走るほどです。
私の場合は、普通に呼吸をしただけでも激痛が走るので、肋間神経痛の症状が出ている最中は、浅い呼吸をするのでさえやっと、といった感じです。
肋間神経痛は、常に痛みがあるのではなく、いきなり痛み出して、数秒から数分ほどで痛みが止みます。
しかし、この数秒から数分の間だけでも十分激痛が走り、呼吸もままならないほどの痛みなので、苦痛には変わりありません。
肋間神経痛が軽症であれば、たまにであったりごくまれにであったりと、ストレスが溜まっているときや疲れているときに痛みが発生しますが、症状が大きく重くなるにつれて、今まではたまに痛みが発生するくらいだったものが、頻繁に痛みが出る場合もあるのです。
あくまでも個人差によるものですが、肋間神経痛の痛みは激痛に変わりありません。
腹痛や頭痛の場合は徐々に痛みが出てきますが、肋間神経痛の場合は何の前触れやきっかけもなく突然痛み出すので、数秒から数分であっても相当つらいのがこの肋間神経痛の恐ろしさです。
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